ソフトバンクが、機種代金の支払いが最大で半額不要になるプログラム「半額サポート+」を、2019年9月13日より開始することを発表しました。
「半額サポート+」は、ソフトバンクユーザー以外でも理容可能となっています。
ただし、端末には、ソフトバンク回線のSIMロックがかかっており、解除は100日経過後でないとできません。
例えば、96,000円の端末を購入した場合、48回払いでは、2,000円/月。
さらに、プログラム利用料390円が毎月かかるので、2,390円/月で、96,000円の端末を2年間レンタルするような感覚かな。
ソフトバンクユーザー以外では、ソフトバンクのロックがかかった端末が使える、格安SIMユーザーとかがターゲットなんでしょうか。
提供は、ソフトバンクユーザー向けが9月13日開始。
それ以外の方には、9月26日からとなります。
改正電気通信事業法で、通信料金と端末代金が分離されるとの指針ですが、なんだか、また分かりにくいことなってる気がする。
もうキャリアをかませずに、テレビや扇風機くらいな感覚で、SIMフリーのiPhoneを家電量販店でも買えるようならないのかなぁ。