「スティーブ・ジョブズ グラフィック伝記」が本日発売です。
IT界、いやビジネス界のカリスマ、スティーブ・ジョブズ。
死してなお多くの本が出版され、映画化も幾度か行われ、未だに「もしジョブズがいたら」と言われる存在……。彼の伝記は多数出版されているが、写真やグラフィックを多用して、視覚的に彼の功績やビジネスの軌跡を理解できるものは本書が初めてである。
彼の出生の秘密や、学生時代の破天荒な生活、やがてコンピュータがもたらす未来に魅せられ、相棒ウォズニアックとアップル・コンピュータを設立。
以後、多くの転機を経て、iMac、iPod、iPhone、iPadなど亡くなる直前まで「未来」を語り続けたスティーブ・ジョブズ。本書は偉大なる彼の軌跡に改めてスポットを当て、今一度、天才と呼ばれた男の生き様に触れることを意図した伝記である。
「グラフィック伝記」ということで、写真だけでなく、情報やデータも視覚的な表現が用いられており、わかりやすくなっています。
世界9カ国で同時発売で、日本語版は林信行氏が監修をされているそうです。