BCN RETAILさんに「＜家電ANALYSIS＞iPhone X効果でスマホ市場がホットに」という記事が掲載されていました。
記事では、今年の新iPhone発売前後のメーカごとの販売シェアや、iPhoneの販売台数（指数）が紹介されています。
こちらは「iPhone 6s/6s Plus」の発売の販売台数を「1」とした、各モデル発売日からの累計販売台数の指数。
「iPhone 8/8 Plus」だけでは、前年の半分くらいの台数で推移していましたが「iPhone X」の発売後は、一気に加速しており、2015、2016年を超える勢で、差を縮めています。
勢いが続けば、年内くらいには、逆転も狙えそうですね。（去年より１モデル多いんだから、当然と言えば、当然かな）
これまでで最も高額なiPhone Xですので、その分Appleの収益も押し上げるのは確実（世界的にどうなるかはわかりませんが）。
Appleが、初の時価総額１兆ドル企業になるのも近いかも…。