いろいろと噂が盛り上がっている「次期iPhone SE」。
流出した画像には、iPhone Xのようなノッチが付いており、Face IDに対応していると噂されています。
しかし、1つ疑問があります。それは…
このノッチ、小さ過ぎないか?
ってこと。
次期iPhone SEでは、ノッチサイズが半分近くに?
次期iPhone SE用の保護フィルムとされる図面。
ノッチの幅は、18.7mmとなっています。
これに対して、iPhone Xのノッチの幅を実測してみると。
約34mm。次期iPhone SEは、この半分に近いサイズということになります。
(この保護フィルムは、カメラなどは覆って、スピーカー部だけを切り欠いているという可能性もあるかな…)
ノッチがそんなに小さくできるのか?
iPhone Xのノッチには、スピーカー、カメラ、赤外線カメラ、ドットプロジェクタ、投光イルミネータが搭載されています。
これらが、次期iPhone SEで、急に半分近いサイズに収まるようになるとは、ちょっと考えられない気がします。
18.7mmでは、現行通りの、スピーカー、カメラ、近接センサー/環境光センサーだけの搭載になるのではないでしょうか。
では、認証はどうなる?
可能性としては、ドットプロジェクタなどを使わずに、カメラだけで顔認証するのかもしれません。凹凸までは見ない、ただの顔認証とか、虹彩認証とか。
でも、暗い場所では使えないなど、かなり制約はでるので、可能性は薄いかな。
もしFace IDが搭載されないとなると、Touch IDの搭載となるのでしょうか?
すでにディスプレイ内に、指紋認証を内蔵させているスマホはあるので、Touch IDをディスプレイ内で行う可能性はあるかもしれません。
あるいは、まったく違う認証方法が登場する…!?
もし本当にノッチが小さくできたら、次期iPhone Xは…
もしも、本当にノッチが18.7mm幅に縮小されるなら、それは次期iPhone Xにも反映されるはず…。
ノッチの占める割合がかなり小さくなり、前面のディスプレイの割合が大幅アップ。かなり目立たなくなりました。
実際のところはどうなるのか?
管理人としては、ディスプレイ内蔵型のTouch ID搭載になって欲しい。そして、次期iPhoneでは、Face ID、Touch ID両搭載にして欲しい!!