9月20日(噂では午前2時)にリリースされる「iOS 11」ですが、アップデートする前に、必ずチェックしておきたいことがあります。
それは、アプリの64bit対応。
iOS 11では、64bit対応していないアプリは、動作しません。
では、どのソフトが64bit対応していないのか?
下記の方法で確認できます。
「設定」アプリから「一般」→「情報」といくと、「App」という項目があります。
その右端に、「>」マークが表示されていれば、タップできます。
(表示がない場合は、64bitに対応してないアプリはありません)
タップすると、「アップデートはありません」の下に、アプリがリスト表示されています。
このアプリ達が、64bitに対応しておらず、iOS 11では動作しなくなるアプリです。
もし、このアプリの中に、どうしても使う必要があるアプリがあるのであれば、iOS11へのアップデートはまだ待った方がいいでしょう。
今は、未対応でも、アプリがバージョンアップで対応すれば、使えるようになります。
しかし、メーカーによっては、アップデートをしないことを表明している場合もありますので、その場合は、使うのを諦めるか、代替のアプリを探すしかありません
アップデートの前に、一度確認されることをおすすめします。あと、念のためのバックアップもね。