iPhone + iPad FAN (^_^)v

iPhone購入までにやっておくべき事。アドレスデータ移行編

iPhone 3G発売まで、あとたったの5日に迫りました!!
 
さてそろそろiPhone導入に備えて、準備をしておかないと。
今回は、携帯電話のアドレス帳をMacの「アドレスブック」というソフトに移す作業を実際にやってみました。
 
iPhoneでは、iTunesというソフトから、アドレスデータをはじめ、iPodの音楽、ビデオ、スケジュール、写真などのデータを転送します。
Macの場合、iTunesとアドレスブックが連携していて、アドレスブックに保存されたデータをiTunesを経由してiPhoneにデータ転送することになります。
(Winは、専用のデータ移行ソフトが配布されるという噂があります。)
 
 


それでは、まず携帯電話からデータを書き出します。
携帯電話によって、いろいろやり方は違うと思いますが、私が使っているソフトバンクの911Tという機種でやってみます。
 
まず、アドレス帳を開いた状態で、メニューの「エクスポート」を呼び出します。で、「全件」を選択。

エクスポート先に「メモリーカード」を指定し、エクスポート開始。

完了したら、メモリーカードを取り出し、カードリーダでMacに読み込みます。

 
ここからは、Mac側での作業。
メモリーカードから、先ほどエクスポートしたデータを探します。

今回は、「PRIVATE」「MYFOLDER」「My Items」「Other Documents」の中に、”VCF”と拡張子でデータが入っています。
これを全部選択し、アドレスデータの「すべて」のところにドラッグ&ドロップします。

 
ちゃんと、データがダブって登録されないよう、重複がチェックされ、読み込まれます。

 
これで、読み込み完了。ちゃんと登録されていますが、なぜか「ソフトバンク」が「ャtトバンク」に文字化けしてました。
iPhone当日ゲットの為の命綱なのに、なんだか縁起がわるいなぁ。

 
で、あとはiPhone購入後に、iTunesの情報タブ、アドレスデータから、すべて、あるいはグループを選択して同期すればOKです。

 
これで、アドレスデータの移行完了。簡単でしょ。
iPhoneをすぐに快適に使えるよう、今のうちにアドレスブック上でデータ整理しておきたいですね。
 
 
iPhone購入までにやっておくべき事。
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