なかなか厳しいiPhoneのバッテリ事情。
いまのところ、普通に使って2日。ガンガン使うと1日保たないという感じです。
普通のケータイなら予備バッテリを1個用意するところですが、iPhoneのバッテリは交換できないので、外付けの予備バッテリを探していました。
そこで目を付けたのが、サンヨーさんのeneloop(エネループ)。
自然放電が少なく、使用頻度が低くても安心して使えます。また、サイズの割にはなかなかの高容量。
充電式の乾電池として有名ですが、実はUSB機器に対応したバッテリもありました。
モバイルなUSB機器専用に作られたKBC-L3S
その中で、私が選んだのは、いつでも持ち運べる大きさということでコンパクトなKBC-L3S
こちらがパッケージ。USB機器ならiPodやゲーム機などもOK。
こちらが本体。白いシンプルなデザインがiPhoneも合いそう。
iPhoneとのサイズ比較はこんな感じ。常に持ち歩くなら、これくらいが限界かな。重さは70g。
正面のボタンを押すとLEDで残量がわかります。購入時は、空でした。
左サイドにUSBの出力。右には、入力用のミニUSBコネクタと、ストラップホール。
それでは、eneloopを充電してみましょう。
説明書によると、パソコンのUSB端子から充電してください、とのこと。なんと目安の充電時間は7時間!! その間、パソコンを立ち上げっぱなしにしろとおっしゃる…。
ということで、iPodの充電でもお世話になっているモバイルクルーザー
これなら、コンセントから直接充電できます(もしかしたら、正しい使い方ではないのかも?自己責任で)。
充電用にUSBケーブルが付属していますが、今後の持ち運びを考え、自前の巻取式のケーブルを使ってみます。
このまま一晩充電します。
次回はiPhoneへの充電についてレビューします。
その2へ続く。
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