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iPhoneアクセサリレビュー eneloopで充電してみる。その2

バッテリが心配なiPhoneの為、外付けのバッテリ、eneloop(エネループ)KBC-L3Sをレビューしております。
 
前回は、eneloopの充電しました。
今回は、eneloopからiPhoneへの充電を。
 

iPhoneのバッテリが切れた所からスタート。
eneloopにiPhone付属のケーブルを接続して…
 
 

iPhoneに接続。eneloopのボタンを押して充電開始。
 

1時間程経過したところで、iPhoneを見てみると、ありゃりゃ?全然充電が進んでいません。よく見るとバッテリ表示が充電中を現す稲妻マークになっていない。勝手に充電が止まってしまったみたい。
不思議に思いつつも、再度ボタンを押して再スタート。
 
しかし、何度やっても数分で充電が勝手に止まってしまいます。
eneloopを触ってみると、かなり熱くなっています。もしやと思い、扇風機で冷やしながら充電してみるとこに。

すると、やはり充電が落ちず、最後まで充電できました。
熱くなると自動的に充電が休止される仕様のようです。
 
それはいいんですが、なんでこんなに熱くなっちゃうのかが問題です。
確かに、熱い日の昼間にエアコンも入れずに充電していましたが、それにしても簡単に落ち過ぎでは?
iPodでも試してみて同じ様な現象なら、不良品という可能性も?メーカーに問い合わせてみたいと思います。
 
LEDの表示で充電後の残量を確認すると、まだゼロではありませんでした。iPhoneを一回満充電して、まだ余裕があるなら、まあ合格点かな。
 
充電時間ですが、途中止まったまま放置したりしたので、ハッキリはわかりませんが、eneloopの出力時間が2時間ということなので、まだ残量があるということはそれより短いと思われます。

勝手な充電中止は気になりますが、とりあえず容量的には問題無し。もうちょっと使いながら確認していきたいと思います。
 
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これまでのアクセサリレビュー、これからレビュー予定はこちらです。
iPhone 3G対応の充電、バッテリ関連グッズはこちらです。

 

 
追記:サンヨーに、KBC-L3SのiPhoneでの使用について、回答いただきましたので、転記しておきます。

お問い合わせいただいた、弊社モバイルブースターでiPhoneを充電しますと
充電時にUSB定格(5V/500mA)を大幅に超えた電流(900mA)
での電流を要求するため、ブースタ側の電池の残量が少ないときや
iPhone側の電池の容量が少ないときに、ブースタ側に過大な負荷が
かかるため、動作が不安定になったり、ブースタ内部の温度保護機能が
働いたりするために、うまく充電できない場合があります。
そのため充電できる場合もありますがお勧めできない状況となっております。