前回に引き続き、「TV&バッテリー」が実現した、Wi-FiでiPhoneと専用の周辺機器と接続するという全く新しい発想に注目し、Wi-Fiを使ったiPhoneのアプリ+周辺機器の未来を妄想してみたいと思います。
アイホンとアイフォーンのコラボ!!
ドアホンの老舗、本家アイホンと、我らがアイフォーンのコラボレーション商品です!!(妄想です)
実はアイホンさんも、こんな商品を出しています。
通信方式はWi-Fiではないですが、イメージはこの通りなので、実現の可能性は高いかも!?
固定電話もiPhoneで。
固定電話の親機にWi-Fiを搭載して、iPhoneを子機として使っちゃいましょう!!
iPhoneから固定電話が出来れば、電話代の節約にもなります。
さらに、FAXを印刷せずに、iPhoneの画面で確認できれば、紙も無駄にならない!! エコですね。
iPhoneを超多機能リモコンに。
残念ながら、iPhoneには赤外線ポートがないので、テレビやビデオを操作できません。でも、これもWi-Fiが解決してくれるかもしれません。
リモコンの赤外線を発光できる装置を、部屋中に光が届き易いところ(天井とか)に設置。これにWi-Fiを内蔵することで、iPhoneでも学習リモコン的な使い方ができるうに!!
多機能リモコンアプリをiPhoneに入れて、テレビ、ビデオ、エアコンなどなど、iPhoneのタッチパネルなら、いくらでも画面を変化させて、あらゆる家電製品に対応することができるでしょう。Apple Remote
わざわざ対象の家電やテレビにiPhoneを向ける必要もないし、Wi-Fiなら別の部屋からも操作可能。これはラクチンかも。
家まるごとiPhoneでコントロール!!
さらに発展させて、リモコンなんてマドロッコしいことしないで、あらゆる家電にWi-Fiを内蔵。家中をiPhoneでコントロールしちゃいます。
さらにMacを介して、3Gからでも家電をコントロール。
すでに、エアコンや照明を携帯電話からコントロールできるサービスもあるようですが、iPhoneがこれをスタンダード化できれば、アップルがリビングだけでなく、家中を制覇できるかも!?
私が思いついたのは、これくらいですが、もっと楽しそうなご意見ありませんでしょうか?
みなさんのアイデアを、ぜひコメントからお寄せください。
楽しそうなご意見は、本文中に追記していきたいと思います。