先日発表された、ソフトバンクの冬モデルの中で、私が最も気になっていたのが、「930SC OMNIA」。
私の知る限り、史上最もiPhoneに似ているこのモデル。 ケータイショップに、そのモックがあったのでチェックしてきました。
こちらが、OMNIA。(写真がショぼくてすいません。iPhoneで撮ったもので…)
iPhoneと比べてみましたが、サイズはほぼiPhoneと同じ。ディスプレイサイズは3.3と若干iPhoneより小さめでした。
デザイン的にも、メタルな外周がiPhoneぽっさを醸し出しています。もう1つのフルタッチな冬モデル931SHもやはりメタルっぽい外周。何か理由があるんでしょうか?
背面はカメラ以外は、何も無し。平坦ではありますが、スッキリしていていいですね。
もしかして、iPhone同様バッテリ交換不可?かと思いましたが、横から交換できる見たいです。
カメラは5.1メガ。うらやましい…。
サイドには、赤外線の受光部やボタン、フタがいろいろ。
iPhoneを見慣れていると、こういう「フタのつなぎ目」が凄く気になります。フルタッチなスマートフォンといえども、所詮は普通の携帯電話。iPhoneの特殊さを改めて感じます。(いろんな意味で…)
カラバリは、ホワイトとレッド、そしてブラックもありました。
実際に手に持ってみると、「あっ、携帯電話ってこんなだった…」という、なんか懐かし感じしました(幅はかなり広めですが)。iPhoneの丸みのあるボディが如何に手に馴染んでいるのか実感。ほんとiPhoneって独特の感触なんですよね。
海外モデルでありながら、ワンセグも内蔵。カメラ機能も充実ということで、iPhoneにはない特徴もあるこのモデル。11月下旬発売ということで、もう間もなく実機も登場すると思います。そのタッチな操作性も気になりますね。