iPhoneの「台」シリーズ、AirCurve、Xtandに続く、第3弾。
今回ご紹介するのは、iPhone用ベース「SmartBase」です。
ほんとに「台」という表現がぴったりの「SmartBase」。ただiPhoneを置くだけです。でも、実は奥くが深いのかも?
こちらがパッケージ。なんか異常に軽いです。まさか空っぽ?
これがSmartBase。オフィシャルサイトでiPhoneを置いている画像ばかりみていたので、iPhoneがないと意外に殺風景ですね…。
(左が裏目で、右が表のiPhoneを置く面です。)
早速iPhoneを置いてみました。iPhoneをしっかりホールド。(って、ただ置いてるだけなんですけどね..)
エラストマーゴム製でiPhoneを傷つけることもありません。
電話がかかってたら、素早く電話をとれますね。スライド操作は必要ですが…。
専用アプリを作って、iPhoneが持ち上げられたら加速度センサで検知して、そのまま電話に出られるとかしたら、おもしろいんじゃないでしょうか。
置いたままiPhoneを操作しても、グラついたりすることも無し。ピンチやフリックしても、ゴム製で滑らないので、台自体が動いてしまうということもありません。
背面には、標準のDockケーブルを固定する溝があり、必要な時以外は収納しておけます。
ちょっと難点は、ケーブルを外すとき、コネクタの根元部ではなく端子の先端に指をかけて外さないといけないのですが、かなりしっかりとハマっているので、ちょっと端子に負荷がかかります。
ついでに、もう一点提案ですが、左右の指をいれる空間を利用して、横置きにも対応できないでしょうか。
確かにiPhoneを置いたときのデザイン、使い勝手はいいですね。
ただゴムの成形品だと考えると、1980円はちょっと高いように思います。デザイン料だと納得したいところですが、それならiPhoneを置いていないときのデザインについても、もうちょっと考えて欲しい気もします。
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