WIRED VISIONさんに、PSPやDSの強力なライバルは「次世代iPhone」という記事が掲載されていました。
米Apple社が次に『iPhone』をアップグレードする際には、ゲーム機能に重点を置くはずだ、という見方でアナリストと開発者は一致している。
現行iPhoneでも、かなり強力なライバルかもしれませんが、次はさらにゲーム機能に重点を置くと予想されています。
現状のiPhoneのゲーム機としての問題点としては…
iPhoneが本格的なゲーム端末として本当に認められるには、処理能力の限界、グラフィック性能、メモリ管理といった、対応が必要な弱点がいくつかある
たしかに、iPhoneは、アプリ同士でメモリを食い合っているみたいなので、これが不安定さをひきおこしていたりするのかも。
ゲーム機で「落ちる」というのは、致命的ですからね。
ゲームのタイトル数については…
ゲームの品揃えという点で、App StoreはニンテンドーDSやPSPをすでに打ち負かしている。開設後3カ月の時点で、App Storeは1500本のゲームを提供している。PSPとニンテンドーDS向けのゲームタイトル数は、それぞれ約600本と300本にとどまる。
多ければいいのか?と、私は思いますが、先日ご紹介した、プレミアゲーム専用コーナーの新設で、ゲーム数が乱立しすぎて、混沌とした状態はちょっと改善されるのかもしれませんね。
もし、ゲーム機として重点が置かれるなら、バッテリの保ちももうちょっと延ばして欲しいなぁ。