Mac Rumorsさんが、以前伝えていた、iPhone 3GS ホワイトモデルの背面変色の原因は、過熱ではなく、ケースが原因であると伝えていました。
そういえば、変色問題の記事への、さるかに さんからのコメントで…
え~初めてコメントします 私の3Gですが、変色してます、、、 けーすがたまたま赤系だったので完全に 色がうつったのだと思いましたが、、、 ショップ行きですかね、、、 もうすぐ1年経つので、出来るならいまのうちかな、、、
と、いただいていました。
ケースが原因だった場合、アルコールで拭けばキレイになるらしいので、さるかにさん、試してみてくださ~い。(ちなみに、なんてケースか、詳細教えていただけると助かります。)
iPhone 3GSが従来より発熱する傾向は、間違いないと思うのですが、熱によってケースの色が移り易くなっているのではなくて、単純にケースの色が落ち易いだけと考えていいのかな?
ちなみに、マニュアルには、iPhoneの過熱について、こんなことが書かれています。
iPhone 3G以降の内部温度が通常の動作温度を超えると、温度を調整するために次のことが行われます:
iPhone の充電が中止されます
ディスプレイが暗くなります
携帯電話の信号が弱くなります
温度に関する警告画面が表示されます
重要:温度の警告画面が表示されている間は、緊急電話をかける場合を除いて、iPhone を使用でき なくなります。上記の処置で内部温度が下がらなかった場合は、温度が下がるまで、iPhone は自動的にディープスリープ状態になります。iPhone がこのモードになった場合は、緊急電話をかけること もできなくなります。iPhone を再度使用する前には、iPhone を涼しい場所に移動して数分待ってく ださい。
この警告がちゃんと機能していれば大丈夫そうだけど、実際に出た方いらっしゃいますか?
こんな画面らしいです。