マイコミジャーナルさんに、Apple iPadの初日販売総数は12万台? – 人気はWi-Fi版に集中という記事が掲載されていました。
AAPL Sanity Boardの集計によると
1日目の累計販売台数は120,000台、人気はWi-Fi+3G版よりもWi-Fi版のほうが高く、さらに一番容量の少ない16GB版に集中する傾向があるという。
とのことです。
もっと凄いかと思ってたけど、意外に低調? と思ったけど…
最終的にこの販売台数はどこまで伸びるのだろうか。アナリストらの予想によれば、Appleは4月までに300,000台から1000,000台の目標レベルでiPadの生産を行っており、このペースで販売されるのであれば、ほぼ当初の在庫はさばける可能性が高い。
とのこと。事前に予約する様なファンは、ほとんど初日に予約しちゃいそうなイメージがあるけど、そうでもないのかな。
米国には、店舗のApple Storeも相当数あるので、そちらで予約する人も多いっていうのもあるでしょうね。
3GとWi-Fiの割合は、昨日のアンケート結果とほぼ同じ。
容量のアンケートはとらなかったけど、代理購入者の容量の割合は、16GB:60%、32GB:16%、64GB:24%となっていたので、近いですね。
容量は悩みどころでしたが、家族で使うことを考えると、写真とかがメインなりそうなので、可能な限り写真を入れられるように64GBにしました。iPhoneだと小さいサイズにリサイズして保存されますが、iPadだと画面が大きい分、サイズは大きくなるだろうし。
読書メインだと16GBでも十分だから、用途次第ですね。
こんなことも書かれています。
AAPL Sanityで集計値を出しているValcent Financial GroupアナリストのVictor Castroll氏は「Appleは99.9%のユーザーが触れたこともない製品をわずか1日で、7,500万ドル以上売り上げたことになる。しかも、いまだ正式発売日の3週間前なのに、これは驚くべきことだ」とコメントしている。