前日もちょっと書きましたが、GWのロングドライブで子供が飽きないように、iPadを後部座席用のモニターとして設置するレビューです。
ホルダー編、スタンド編ときて、今回は設置編です。
まずは、スタンドの設置。運転席のヘッドレストに装着しました。
詳しい取り付け方法は省きますが、マニュアル通りにやれば10分程で取付け完了。
で、ホルダの装着。これも簡単。がっちりしています。
そして、びよ~んとスライド。これで中央にiPadを持ってこれます。
ふむふむ、なかなかいい感じです~。
ただ、1つ問題が。操作は親がしなきゃなんないけど、これじゃ助手席から操作できない…。
ネジ一本緩める(工具不要)ことで、回転させて助手席側に向ける事ができました。
ワンタッチというわけにはいかないけど、まぁ、なんとか運用できそうな感じ。
こんなとき、iPhoneからiPadが操作できばれ、いちいちこんなことしなくて済むのですが…。そんなアプリないかなぁ。
今回もう1つ準備したのがこちら。Dockの延長ケーブルです。
バッテリ切れのときは、シガーから充電器で充電しますが、ケーブルをスマートにはわせるには、標準のケーブルだけではとどかなそうだったので購入。
アームを伝わせて、スマートに配線。でも、ちょっと短かったかな?
無事設置完了しましたが、これだと音がiPadからしかでませんね。
以前ご紹介したBluetooth搭載のFMトランスミッター「SBT06」があれば、ワイヤレスで、車のスピーカーから音が出せていいかもしれません。
準備完了ですが、あとはコンテンツの準備をしなければ。こんなとき、映画とか買えれば便利なんだけどなぁ..。
今回のiPadのリアモニタ化にかかった費用は8000円程度。リアモニタ+取り付けパーツセットで8000円を切る商品もあったりして(iPhoneから出力すれば便利かも)、iPadでこんなことする必要があるかと言われると微妙ですが、とりあえずやってみました。ご参考になれば幸いです。
実際、ドライブしてみて、また何か感じたことがあれば、ご紹介したいと思います。
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