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検証!! Magic Trackpadはマウス代わりに使えるか!? 前編

未知のデバイス「Magic Trackpad」。果たして、マウスの代替となり得るか? その実力を検証します。
 

 


箱を変えると、一面シルバー。思ったより広大なパッド面。触ってみると、本当にスッベスベです!!
表面はガラス製とのことですが、落としたら割れちゃったりするのかな?
 

背面は、Apple Wireless Keyboardと同様のデザイン。
Mac OS 10.6.4以降と Magic Trackpadアップデート 1.0が必要です。
「Magic Trackpadアップデート」は、ソフトウェアアップデートでは出てこなかったので、アップルのダウンロードページから探します。
 

インストールは、結構時間がかかりました。特に残り時間が1分になってからが長かった。
さらに再起動も必要。今すぐいじりたい新デバイスなのに~。
 

インストールが完了すると、システム環境設定に「トラックパッド」の項目が追加されます。
 
 
本体の方に戻りまして…
 

右側面は、電源。左側面は、電池のフタ。
 

購入時には、おなじみの電池が入っています。単3乾電池2本で動作。
電池2本でほとんど横幅一杯。他の部品は、ほとんどトラックパッド部の裏面に入ってるんだろうか。
 

電池のフタは、コインで開けるためのスリットが。購入時、ここにシールが貼ってあるんだが、シールにもスリットが。シールを貼ったまま、スリット加工してんのかな?
電池穴の中までも、美しい!?
 

裏面手前にある2つのゴム足。これは実はボタンになっていて、パッド下に押すと、メカ的にクリックとして認識してくれます。
 

Apple Wireless Keyboard(旧式の電池3本タイプ)と比較。縦はちょっとだけ長い。
 
 
最後にシステム環境設定をチェック。

設定項目が多い!! いろいろできそな反面。使いこなすには、それなりに慣れが必要かも。
ちょっとずつ、チェックを増やして行くといいかもね。
それぞれの動作は、ビデオで詳しく説明してくれています。今回は滝川クリステルさんじゃなかった。
 
まず、ちょっと触った感想としては、思ったよりも取っ付きは良よいです。快適に使いこなすとまでは行きませんが、今も、いきなり使えてます。(MacBookである程度触っているというのが大きいかな。)
 
次回は、もうちょっと詳細を。