本日ソフトバンクモバイルが新製品発表会を開催し、2010年冬—2011年春商戦向け新機種24機種87色を発表しました。
やっぱり気になるのは、スマートフォンですが、一挙に、Android2.2搭載の端末5機種に加え、やはりAndroid 2.2搭載のDELL製5インチタブレット「Streak」が発表されました。
一挙に増えましたスマートフォン。一気に時代が動いている感じですね。
・GALAPAGOS 003SH(シャープ製)
・GALAPAGOS 005SH(シャープ製)
・HTC Desire HD 001HT(HTC製)
・004HW(Huawei製)
・Libero 003Z(ZTE製)
・DELL Streak 001DL(DELL製)
噂のガラパゴスも、まずはソフトバンクから。というか、ガラパゴスって、電子書籍な端末だと思っていたんですが、スマートフォンだったんですね。しかもAndroidってこともしらなかった。ガラパゴスなんて名前だから、独自のOSなんだと思ってました。ワンセグ、おサイフケータイも搭載です。
さてさて、日本でもスマートフォンの嵐が吹き荒れはじめました。見た目の差は付けにくいので、出れば出る程「とりあえずiPhone」効果が出るかと思ってましたが、ワンセグ、おサイフケータイ搭載モデルも増えると、iPhoneの行く末は如何に?
ソフトバンクから、iPhone以外のスマートフォンが出るたびに、ソフトバンク独占の終焉が近づいていると感じる…。てか、こんなにスマートフォンが増えて、回線は大丈夫なんでしょうか…。