Wi-Fiルーターにもなる日本通信さんのAndroid端末「IDEOS」のレビュー第4弾。(開封編/外観チェック編/起動編)
年をまたいじゃいましたが、今回はやっと通信します。付属の日本通信のSIMカード「b-mobileSIM U300」での通信を試します。
日本通信版のIDEOS(BM-SWU300
docomoの回線を借用したサービスで、SIMカードもモロにFOMA。
SIMカードを入れて起動すると、すでにdocomoの回線を掴んでいる様子。しかしまだ通信はできず、設定が必要。
APNを設定します。こちらの指示の通り設定。
設定完了。しかし、まだb-mobileのサイトにしか接続できません。開通手続きが必要です。
b-mobileに電話して(IDEOSからはできないので、他の電話から)、開通手続きします(自動音声での受付で24時間可能)。
これでようやく開通です。
早速SPEED TESTさんで、通信速度を測定。3回測定して、300kbps弱でした。
b-mobileSIM U300は、ベストエフォート上下300kbpsという制限がかかったSIMですので、ほぼ額面通りの結果ですね。
はやりもたつきは感じますね。ただし、速度だけではなく、IDEOS自体の反応のもたつきも、体感的な遅さを助長してるかも。
次回は、テザリングを試します。
続編はこちら→テザリング編
日本通信版IDEOS(BM-SWU300)を探す⇒Amazon/楽天(Amazonで23,630円
海外輸入版IDEOS(U8150-B)を探す⇒Amazon/楽天