iPhone + iPad FAN (^_^)v

iPhoneがリモコンに!! 赤外線アダプタ「L5remote」を試す。基本編

先日紹介した、iPhone/iPod touch用赤外線アダプタ「L5 remote、物欲にまかせて、買っちゃいました!!
 

こちらがパッケージ。L5 remoteと普通のリモコンとはイコールじゃない。「Not equal – better.」なのだ。
 
 



箱を開けると「Drag. Drop. Control.」の文字。なかなか凝ってる。
中には、これ1つがポツンと。あとはマニュアルも何も入ってません。詳しくは、アプリ「L5 Remote」でどうぞ、ってことですね。
 

アプリ「L5 Remote」(無料)をインストールし起動。
L5 remoteを接続するよう促されます。
 
繋げると、自動的に画面が180度回転し、L5 remoteを接続したDock側が上になります。

 

こちらが、基本のボタンパターン。いろいろカスタマイズできますが、まずはこれから。これに、手持ちのリモコンの信号を学習させていきます。
学習させたいボタンをタップすると、信号待ちに。
 

リモコンとL5 remoteをくっ付けてリモコンのボタンを押すと学習完了です。
 

消音ボタンの左の格子目ボタンを押すと、0〜9チャンネルボタンが現れます。
先ほどの操作を繰り返し、学習終了。
 
これでもう、iPhoneがリモコンです。ボタンを押すと振動して押した事が確認できます。
英語表記ですが、操作は簡単で問題なく使えそうです。
 
アダプタを常に繋げて置くのは邪魔かもしれませんが、旧iPhoneやiPod touchの活用にいいんじゃないでしょうか。
 
次回は、ボタンのカスタマイズやマクロ機能を試したいと思います。
タブバーの左下のクラウド的なアイコンも気になるし、携帯へのアドレス送信も試して行きたいっす。

 
カスタマイズ編
 
「L5 Remote」を探す⇒Amazon楽天