Apple Watchをモデル選びで、迷ってる方も多いと思います。
ノーマルモデルか、SPORTか、EDITIONか。また、バンドはどれにするのか? そして、38mmと42mmのサイズをどちらにするか…。
私も、38mmか42mmかで迷っています。
男ですが、腕は細めなので、42mmではちょっとデカいような気がするけど、できれば画面は大きい方がいい。でも、ちょっと高いし…。
紙で工作して、腕に乗っけてみても、イマイチわからない。それなら3Dプリンタで作ってしまえば…。
ネットで探すと、すでに3Dのモデルも公開(オフィシャルなものではないですが)されているので、実際に見積もってみました。
DMMさんの3Dプリントサービス「DMM.Make」で見積を実施。
見積は、簡単。3Dデータをアップロードすると、モデルデータがチェックされ、造形の可否と、見積が自動で行われます。(データは、こちらを使用)
今回見積したのは、このようなボディ部分だけのモデル。バンドありの3Dモデルもありましたが、実際に腕に乗せてみるのに邪魔なので。
で、お値段は…
38mm:2,189円〜
42mm:2,444円~
となりました。
材質は選べますが、一番安い「石膏」が上記価格。他には、アクリル、ナイロンなどの樹脂材料や、チタンや、シルバー、ゴールドも選べます!!
ちなみに、38mmをゴールドで製作すると、約90万円。EDITIONモデルの価格設定は、妥当なのかも…。
サイズの比較には、両方のサイズが欲しいので、合計で約4,633円。ちょっと高いなぁ。
小さなものだし、形状も複雑ではないから、もうちょっと安い価格を想像していたので、今回は見送ります。
ちなみに、バンドありのモデルもあったので、こちらも見積もると…
2,145円で、なぜかボディだけより安い。算出方法が謎…。
でも、3Dモデルさえ手に入れば、意外と簡単に使えるサービスですね。何かの機会に使ってみたいと思います。