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38mmか42mmでお悩みなら… Apple Watchを3Dプリントサービスで見積ってみた。

Apple Watchをモデル選びで、迷ってる方も多いと思います。
ノーマルモデルか、SPORTか、EDITIONか。また、バンドはどれにするのか? そして、38mmと42mmのサイズをどちらにするか…。

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私も、38mmか42mmかで迷っています。
男ですが、腕は細めなので、42mmではちょっとデカいような気がするけど、できれば画面は大きい方がいい。でも、ちょっと高いし…。
 
紙で工作して、腕に乗っけてみても、イマイチわからない。それなら3Dプリンタで作ってしまえば…。
ネットで探すと、すでに3Dのモデルも公開(オフィシャルなものではないですが)されているので、実際に見積もってみました。
 
 
DMMさんの3Dプリントサービス「DMM.Make」で見積を実施。

スクリーンショット 2015-03-14 午後11.12.55.png

見積は、簡単。3Dデータをアップロードすると、モデルデータがチェックされ、造形の可否と、見積が自動で行われます。(データは、こちらを使用)
 

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今回見積したのは、このようなボディ部分だけのモデル。バンドありの3Dモデルもありましたが、実際に腕に乗せてみるのに邪魔なので。
 
で、お値段は…
 38mm:2,189円〜
 42mm:2,444円~
となりました。

 
材質は選べますが、一番安い「石膏」が上記価格。他には、アクリル、ナイロンなどの樹脂材料や、チタンや、シルバー、ゴールドも選べます!!
ちなみに、38mmをゴールドで製作すると、約90万円。EDITIONモデルの価格設定は、妥当なのかも…。
 
 
サイズの比較には、両方のサイズが欲しいので、合計で約4,633円。ちょっと高いなぁ。
小さなものだし、形状も複雑ではないから、もうちょっと安い価格を想像していたので、今回は見送ります。
 
 
ちなみに、バンドありのモデルもあったので、こちらも見積もると…

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2,145円で、なぜかボディだけより安い。算出方法が謎…。
でも、3Dモデルさえ手に入れば、意外と簡単に使えるサービスですね。何かの機会に使ってみたいと思います。
 
 

3Dプリント

1 個のコメント

  • 実は、僕も腕が細いので38mmか42mmで迷ってます。田舎なので実機は見れずに4月10日に予約することになると思います。中間の40mmがあれば迷わずそれにきめると思いますが(^_^;)。今後AppleWatch2代目3代目にはサイズも増えるかな。