前回書きました通り、「Apple Watch Series 10」を購入しました。
予約受付開始直後に予約完了。無事に初回分をゲットし、発売日に届きました。
簡単に感想等を紹介したいと思います。
開封の儀
久々のApple Watch購入。ワクワクしながら開封です。
目立たないですが、しっかりと凹凸で表現された「WATCH」のロゴ。お金かかってます。
Watch本体と、バンドが重ねられたランチボックススタイルになっています。
新文字盤「フラックス」がデザインされたボックス。
ケースのカラーで悩んでいましたが、やっぱり新色「ジェットブラック」にしちゃいました。
バンドは、Nikeスポーツバンドの新色「ミッドナイトスカイ」をチョイス。
付属品は、「Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル(1m)」。単品では4780円する高級品です。
これを使えば、30分で80%まで充電ができます。コネクタがでかい。
はい、こちらが本体です。
ジェットブラックは、ディスプレイの質感と同じで、一体感がありますね。これはいい!!
こちらがバンド「ミッドナイトスカイ」。
ちょっと商品画像のイメージと違うなぁ…。
外観チェック
ジェットブラックのケースは、背面までシームレス。
流石にディスプレイとの境はありますが、色も質感も近いので、ほとんどわかりません。
10の前に使っていたSeries6はシルバーで、それと比べるとジェットブラックのギラギラ感がちょっと主張しすぎないか心配していましたが、ディスプレイとの一体感であまり気になりません。
Series 6の40mmと、Series 10 42mmの比較。
2mmの差は意外と小さい?
でも、画面表示はケースサイズ以上の差があります。
厚さは1mm薄くなっていますが、それ以上の差を感じます。
Series 6は、黒(ディスプレイ)、シルバー(ケース)、黒(背面ケース)と3層になっているためか、より厚く感じます。
デジタルクラウンは、少し小さくなっていますが、操作感が変わるほどではないです。
新色バンド「ミッドナイトスカイ」
バンドは、Nikeスポーツバンドの新色「ミッドナイトスカイ」。
Appleの商品紹介のイメージでは、もっといい感じの混合物?(細かな色のパーツ)の配合だったのですが、現物見ると偏りがあるというか..。
最近老眼になってきたせいもあるのかもしれませんが、よく見ないとデザインなのか、ただボロボロなのかわからないというか。ちょっとイメージ違いました。好みもあるでしょうけど。
やたら、側面に混合物が集まってる気もします。
この混合物、触ると実際に凹凸があり、本当に入ってる感があります。
高速充電器
Series 10の特徴の1つである急速充電。30分で80%の充電が可能です。
付属の充電器は、付属の充電は、ケーブルが1mで編み込みデザインになっています。
付属の1個だけでは足りないので、もう1つ欲しいかな。特にお風呂中に充電をしたいので、となりの洗面所あたりに1個欲しい。
純正以外で探してみると、Belkin、エレコムなどが出していますが、純正並みにお値段しますね。
出張などに持ち出しを考えると、エレコムの巻取り式が良さそうです。
「MPA-AWMCQWH」
感想まとめ
久々の新Apple Watch購入。しかも、2ヶ月ほど前にSeries 6は壊れていたので、Apple Watchの着用自体が久々なので、感動はひとしおでした。
迷ったカラーですが、ジェットブラックで大正解。ディスプレイとの一体感が最高です。
逆に言うと、ケースの外周もディスプレイのベゼルになってる感じですが、画面表示も大きくなっているので、べセルが太く感じるということもありません。
ケースの薄さは特に着けている上では感じませんが、ケースのサイズ大きくなっている(40→42mm)ことを、あまり意識せずに着けられるのは、厚さが薄くなったことも寄与しているのかもしれませんね。
初代Apple Watchのケースサイズは38/42mmで、Series 10の小さい方(42mm)が、初代の大きい方と同じサイズなわけですが、違和感なく着けらるのは、10年でデザインの微妙な調整があったんでしょうね。
バンドはちょっとイメージが違いましたが、TPOに応じて使っていこうと思います。
Series10は、より高速な急速充電が可能になり、睡眠時の着用も実用的になりました。睡眠中はなるべく腕に違和感なく着けたいので、ソロループも購入しようと思います。(以前持っていたものは切れてしまった。。)
まだまだこれからwatch0S 11の新機能も試していきますが、とりえず大満足。今度は壊さないように大切に使っていきます。
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