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Series 1とは全く別物!! 「Apple Watch Series 4」ファーストインプレッション。

今年は、iPhoneを見送り、 初代以来3年半ぶりに「Apple Watch Series 4」を購入しました。


これまで使っていた「Series 1」から何が変わったのか? この数日で感じた点を書いておきます。
(初代は修理の後、「Series 1」になって返ってきた。)

本日のAppleスペシャルイベントで発表されたのは、iPhoneだけではありません。2015年の登場以来、初めてボディデザインも変更し、フルモデルチェンジされた「Apple Watch Series 4」が発表されました。ちょっと大きく、薄くなった新ボディデザイン従来の38mmモデルは40mmに、42mmモデルは44mmにサイズアップしました。また、厚さはやや薄くなっています。バンドは、従来のものがそのまま使用できます。ボディの横幅は大きくなっていますが、角の丸みを大きくすることで、バンドへと流れるデザインは損なわれていないようです。ボディの...

買っちゃいました「Apple Watch Series」。10月5日発売の「Nike+」のシルバーアルミを予約していたんですが、先日公開された先行レビューに登場していた、スペースグレイが気に入ってしまい、急遽変更。Nike+はキャンセルして、スペースグレイを注文しました。ということで、初代以来、3年半ぶりのApple Watch購入。初めてフルモデルチェンジした「Apple Watch Series 4」開封の儀をお届けします。パッケージのぱっと見は、初代と変わってない気がするが...裏面を見ると謎のデザイン。どうやって開封するんだろう?まず、ペロペロとめ...


快適過ぎる大画面

管理人は、40mmケースを購入。今まで使っていた38mmに比べると、画面は30%ほど拡大しているとのことです。
この「30%」は、とんでもない違いです。


ボタンは大きく押しやすく、文字は読みやすく、多く表示できる。当たり前ですが、素晴らしい。

またデザイン的にも、ちゃんとケースの端まで表示されていると、ケースと文字盤に一体感が生まれます。

これだけでも、 「Series 4」を買うか価値は十分にあると思います。


Series 4のための「バンド」だった!?

ケースサイズが38mmから40mmに変わりましたが、バンドはいままで通り使えます。これは素晴らしい配慮だと思いましたが、それ以上に、ケースとバンドの流れるような曲線に驚きました。

もちろん、今までも違和感があったわけではないですが、最初から「Series 4」のために設計されていたんじゃないだろうか?と思えるような、見事なケースとバンドの調和です。


一目で全てがわかる文字盤。

「Series 4」になって、新しい文字盤が使えるようになっています。
管理人がまず設定してみたのは、こちらの「Infograph」。

大画面を活かして、とにかく多くの情報を表示しつつ、デザインもかっこいい。

カスタマイズも簡単ですが、四隅と文字盤の中央に4つで、計8個の設定ができるので、何を表示させるのか迷ってしまいます。

慣れないと、パッと見て、欲しい情報にたどり着かない時がありますが、慣れればこんな便利なものはないです。
ただ、さすがに項目ごとの文字は小さくなるので、思い切って44mmにすればよかったかも..。


キビキビとしたレスポンス

初代も「Series 1」、とにかく動作がトロかった。
あまり使わないアプリを起動すると、ひたすらくるくる回って、なかなか起動しない。
ストレスなので、いつの間にか、Apple Watchの使用の範囲が限定的になっていました。時間、予定、株価、ニュース、タイマー、を使うくらい。

でも、「Series 4」は、サクサク。全てのアプリがクルクルしないわけではないですが、実用レベル。
これなら、いろいろ活用しようと思えますね。ようやくまともに使えるApple Watchになってきたとも言えるのかも。


アプリのに「Series 4」対応に期待

そもそも、アプリを増やすことをほとんど考えたことがありませんでしたが、この処理能力と画面の大きさなら、もっとできることがありそう。

とりあえず、画面サイズが生きそうな、電卓を入れてみました。
でもまだ、「Series 4」のサイズに最適化されていないようです(4辺に空白あり)。
これからアプリが対応してくれば、もっと快適なになりそう。

管理人も、いろいろアプリを物色したいと思います。


44mmもセルラーモデルもありかも。

正直いままでは、Apple Watchを活用できていませんでした。だから「なんで、iPhoneあるのにセルラーモデル?」と思っていたんですが、なるほど「Series 4」ならセルラーモデルもありかもしれません。大きなった画面と、サクサク動く「S4」チップ。iPhoneを出すまでも場面は確実に増えそうです。

38mmから40mmになりましたが、腕に巻いてるときのサイズ感はほとんど差は感じません。
表示領域は広くなったのですが、この快適さに、さらにちょっと欲が出てきて、44mmでもよかったかな?と思い始めました。腕が細くてはみ出るほどではないなら、今38mmの方も44mmを真剣に考えて見てもいいかも。



新iPhoneはXR待ちもあるせいか、それほど品薄ではないようですが、さすがに初のフルモデルチェンジとなったApple Watchは、1ヶ月待ちくらいのモデルが多いようですね。

管理人も「Series 1」からの乗り換えは大満足で、「Series 4」は絶対おすすめです。
もちろん、まだApple Watch未体験の方も、ぜひどうぞ。



購入、予約について

Apple Storeは、1ヶ月待ちが多いようですが、無難に待つなら、やっぱり公式。

Apple Storeならこちらもお忘れなく。(新iPhoneやSeries 4は対象外ですが、アクセサリは対象)

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ヨドバシカメラや、ビックカメラ.comヤマダウェブコムなど、量販系も、記事投稿時点では全滅っぽい。
ネットは売り切れでも、店舗在庫の表示がある場合は、そちらもチェック。運が良ければ、入荷してるかも。

あと、値下げされた「Series 3」なら、多モデル在庫ありです。

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