ようやく届いた、新MacBook。開封の儀に続きましては、MacBook Airの13.3インチモデルと比較です。
MacBook Airのディスプレイは、13.3インチ。MacBookは12インチです。その差1.3インチ＝約33mmです。
外観には、それ以上の差がありそうです。
この差です。違うね〜。
最厚部は、半分くらいに見える。スペック的には、4mmの差。
裏面は、ゴム足が小さくなっていますね。ヒンジ部のプラスチックもアルミに変わり、一体感のあるデザインに。
横幅はキーボードギリギリに。タッチパッドは、横幅はほぼ同じ。縦は、若干狭くなっています。
ディスプレイ側が全面黒になり、一体感がいいですね。
乗っけてみると、こんな感じ。どうです、この差!!
横から。薄いぜ!!
アップルロゴは、光らなくなりましたが、デザイン的にはいい感じですね。
電源アダプタも比較。
左からMacBook Air（45W）、MacBook（29W）、iPad（10W）。
USB-Cになっても、このデザインは不変ですね。
持った感覚は、1.35 kgと0.92 kg（約2/3）ほどの重量差は感じません。サイズ差以上に、詰まってる感じがするからかな。
強度ですが、フレームをねじってみると、若干ひずむように感じます。MacBookでは、内部の隅々までバッテリで埋めることができるようなったので、その分フレームの肉厚が減らされ、強度が下がっているのかも？
「全く新しくなったMacBook」のコピー通り、大枠のデザインは維持しながらも、サイズ以外も多く変更されていますね。
外観の良さは十分かわかりましたが、さて、使ってどうか。次回は、いよいよ起動!!
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