iPhoneを取り扱う主要キャリアと、MNVOの格安SIM。どれくらい料金が違ってくるのか、調べてみました。
主要キャリアでは、
格安SIMは、私が利用しており、業界最安を謳う
修正:9月13日 10:39 スマ放題の場合「購入サポート」とスマート値引き 増額キャンペーン」が併用されないため、修正しました。
条件は、データ量5GB(ホワイトプランは「パケットし放題フラット for 4G LTE」で7GBまで)としました。
端末は、iPhone 6s 128GB。
DMM mibileの端末代金は、Apple Online StoreのSIMフリー機の価格です。
スマート値引きは、増額キャンペーンを適用した金額です(スマ放題の場合)。
最安は、スマート値引きありの「スマ放題ライト」のMNP。新登場した5分以内の通話は何度でも無料のプランです。
格安SIMをもってしても、固定通信サービスとセットの「スマート値引き」には負けてしまうようですね。
ただし、スマート値引きも、3年目以降は、減額があるので、継続して使用すると、安さも薄らぎます。
最安を求めるなら、光も、スマホも、2年でのりかえが最強かもしれませんね。
訂正:のりかえ割が2年間で計算していたので、訂正しました。すいません。
最安は、やはり格安SIMでした。機種変更の手数料とかもかからないので、実際にはもうちょっとお得かな。
ただ、これは、通話が全くない場合。スマ放題プランは電話代は別途かかりません(「スマ放題ライト」は5分以内の通話が無料)が、格安SIMは、通話料がプラスになります。格安SIMは通話が少なかったり、LINEなどで通話する方にお得ですね。
それにしても、主要キャリアのプランは、ややしくて、表にするのも挫折しそうになりました…。
でも、ちゃんと計算してみると、格安SIMがベラボーに安いわけでもなく、それなりに競合していたのは、ちょっと意外でした(「スマート値引」ありきですが…)。iPhoneに合わせたキャンペーンが効いてるみたいですね。
いよいよ予約受付は、本日16時1分から。各社オンラインでも受け付けます。
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