本日発売された、プランを選べる特別SIMのスターターコードが付録の雑誌「家電批評 2016年 4月号
前回、スタターコードを使って申込みした、500MBのプリペイドSIMが届きました。
3日の夜に申し込み、4日に発送され、5日には最寄りの営業所まで来ていましたが、6日の配達日指定になっていました。
で、届いた中身がこちら。
「プリペイドパック for BIC SIM」の500MBのものです。
ビックカメラでも、販売
裏面には、開通期限が記載されています。私のは2017年2月まで。
雑誌に付録のスターターコードの有効期限(申込み期限)は、5月末ですが、SIMが届いてしまえば、期限はかなり長いですね。
こちらが、中身の全て。
約款や、無線LANサービスの案内など、そして、カードが2枚入っています。
公衆無線LANサービスは、プリペイドプランでは利用できず、月額契約のみ利用できるそうです。
1枚は、もちろんSIMカードとその台紙。普通はdocomo系の格安SIMだと、docomoデザインのSIMカードになっていると思うのですが、今回は真っ白。
どこかの記事でも読んだのですが、最近こういうのがあるそうです。
もう1枚は、パスコードが描かれた紙。開通手続きの時に、このコードを使用します。
開通期限が約1年もあったのは意外でした。これなら、メインのキャリアが容量不足なったときの非常用や、子供にピンポイントで持たせたい時などに使うのにもいいかもしれません。
毎回、人気でプレミアとなる格安SIM付き雑誌ですが、今回は前回の0SIMほどのインパクトがなかったせいか、人気がないようです。
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買いそびれた方は、ぜひどうぞ。
次回は、開通までをご紹介します。
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