本日発売された、プランを選べる特別SIMのスターターコードが付録の雑誌「家電批評 2016年 4月号」を入手したので、ご紹介します。(その1・その2)
今回は、前回届いたプリペイドパックの開通手続きを行います。
まずは、開通センター(186-0120-711-122)に電話します。
電話は、自動応答で、24時間受付しています。
ガイダンスに従って、付属のカード「START PASS」に記載された、電話番号とパスコードを電話のボタンで入力すれば、開通。わずか1分ほどで完了です。
続いて、SIMカードを端末にセットします。
続いて、接続設定。
説明書に書いている通り設定してもいいと思いますが、0SIMとかでもやったように、プロファイルで設定していみたいと思います。
こちらから、APN構成プロファイルをダウンロードします。
iPhoneから直接アクセスして、ダウンロードしてもいいですし、MacからダウンロードしてiPhoneにメールで送れば、保存したメールから、いつでもアクセスできます。(複数の格安SIMを使いわける場合に便利)
インストールします。
これで、設定完了です。
早速、速度を測定。
まずまずですね。
ということで、「家電批評 2016年 4月号」を試してみました。
おなじみになった格安SIMが付録の雑誌ですが、今回の特徴は、SIMが後送りという点。
後送りなので、今回のように、500MBのプリペイドSIMでもいいですし、月額料金のプランもOK。さらに、SIMのサイズや、データ通信のみ、通話機能あり、などの仕様も選べます。
また、開通期限も、従来は数ヶ月でしたが、こちらは約1年。もしもの時のために持っておくのもいいと思います。
もう1つ、これまでと違うのが、人気がないこと…。
これまでなら、プレミアつくのが当たり前でしたが、今回は、ヤフオク!でも、Amaonのマーケットプレイスでも、定価割れが続出しています。
これは逆に「後送り」の面倒さが、影響しているのかもしれません。でも、欲しい人にはチャンスですね。
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