かなり前に、iPhoneのペーパークラフトをご紹介したことがありましたが、それとは比べ物にならないくらい、精密にiPhoneを製作された事例を発見しました。
大島篤さんのWebページでは、大島さん自身が製作されたiPhoneのモックの製作過程の一部始終が掲載されています。
その匠の仕事のごく一部を紹介しますと、
(写真の掲載を快諾いただいた大島さんありがとうございます。)
ボディには、本物と同じ質感を出すため、アルミを採用。
黒い(樹脂?ジルコニア?)の部分の、スピーカーと、マイクの穴の1つ1つまでも忠実に再現されています。
小物類もこの通り。それぞれ手間かかってますねぇ。
そして、こちらが完成品。完璧です!!
そして驚くベきは、このモックアップがiPhone発売の前日には完成してたということ!!
実物無しで、ここまで完璧に作り上げるのなんて、凄すぎます!!
日本で初めてiPhoneを手にしたのは、大島さんだと言っても過言ではないかも!?
大島さんのWebページでは、製作過程の詳細が紹介されていますので、夏休みの工作がまだの方はぜひチャレンジしてみましょう!!(無理なら紙粘土で作っちゃおう!!)