ビジネスジャーナルさんに、 また、先日も紹介しましたが、2016年10~12月期は出荷台数でもSamsungを抜いて首位となっています。 しかも、アップルはそれだけではありません。 ここでも2位はSamsungですが、シェアは1割にも満たず、アップルの独占状態とのことです。 緻密に連携するスマホとスマートウォッチの両方で強いというのは、大きな強み。両方強ければ、他からの流入はあっても、一度掴んだユーザーは離れにくいと思います。 3本目の柱となるのが「サービス事業」とのこと。アップルのサービス事業とは、 など。 特にApple Payは、iPhone 7の好調も受けて、ユーザー数が3倍に増加し取引量も6倍に急増しているそうです。 クックCEOは、「今後4年でサービス事業の規模を倍にしたい」と語っているとのことで、ここもまだまだ伸び代がありそうです。 iPhone、Apple Watch、サービス事業と、全て揃ったアップルは、まさに盤石と言えるかもしれません。
記事によると、アップルは、世界のスマホ市場利益シェアで9割を維持しているとのことです。Apple Watchも好調
Apple Watchは、スマートウォッチ市場で、シェア6割以上。3本目の柱は?
まだまだ数年は、この勢いは維持されそう。
ただ、その先となると、やはり新しい製品が必要になるかもしれません。というか、見せて欲しい!!