Appleが、ウィルスミス主演映画「Emancipation」の世界配給権を獲得したそうです。
映画「Emancipation」は、主演がウィル・スミス、監督はアントワーン・フークア。
7社が獲得に動き、Appleが約113億円で獲得したそうです。
2021年に撮影開始予定とのことで、公開はまだまだ先になりそう。
映画館で公開された後、Apple TV+で配信されることになりそうです。
先日も、リドリースコット監督と契約したとのことでしたが、Apple TV+のコンテンツ拡充にはかなり力を入れていくようですね。
9TO5Macさんによりますと、Appleが、かつてMacintoshのCM「1984」を制作したリドリースコット監督と、Apple TV+向けの作品制作の契約を結んだそうです。Appleは、リドリースコット監督とそのプロダクションスタジオ、Scott Free Productionsと契約。契約期間は複数年とのことです。最初の作品は、数ヶ月中にもアナウンスされるかもしれないとのこと。どのような作品が配信されるのか、楽しみですね。 Apple、CM「1984」のリドリースコット監督とApple TV+配信作品制作で契約 - iPhone + iPad FAN (^_^)v |
それにしても、まだ撮影も始まっていないに、配給権でそんな巨額が動くとは。すごい世界だ..。
[via iPhone Maniaさん]