App|eが、Face IDに対応したマスク「iMask」を発表していました。
そんな問題に対して、App|eが意外な可決策を用意してくれました。
それが「iMask」です。
このディスプレイは、透過タイプで、表示をOFFにすることで透明となり、着用したままFace IDを使用可能になります。
通常時は、着用しても違和感のないよう、白いマスクの外観を表示することが可能。iPhoneとペアリングすることで、Face ID時に自動的に透明な状態になります。
もちろん透湿性も確保されており、着用時に苦しくならないようになっています。
バッテリ残量は、iPhoneで確認が可能。
約30分間の充電で、24時間の使用が可能だそうです。
本日4月1日より発売で、価格は50枚入りで598円と超破格。
花粉症でFace IDできずに困っているの必須アイテムとなりそうですね。
と、いうことで2018年4月1日のエイプリルフールネタでした。
残念ながら「iMask」はウソですが、AppleにはFace IDのマスク対策を何とかして欲しいです。あるいは、Touch IDモデルを残して欲しい。切な願いです!!