App|eが、Face IDに対応したマスク「iMask」を発表していました。
iPhone Xに搭載された便利な顔認証機能「Face ID」ですが、インフルエンザ、花粉の季節にはマスクが手放せず、結局パスコードを入力しているという方も多いはず。
そんな問題に対して、App|eが意外な可決策を用意してくれました。
それが「iMask」です。
見た目は、普通のマスクですが、通常は不織布などになっているマスク面に有機ELディスプレイを採用。
このディスプレイは、透過タイプで、表示をOFFにすることで透明となり、着用したままFace IDを使用可能になります。
通常時は、着用しても違和感のないよう、白いマスクの外観を表示することが可能。iPhoneとペアリングすることで、Face ID時に自動的に透明な状態になります。
もちろん透湿性も確保されており、着用時に苦しくならないようになっています。
耳にかかる紐の部分に、iPhoneと通信するBluetoothや、専用に開発された紐状のバッテリなどを内蔵しています。
バッテリ残量は、iPhoneで確認が可能。
「iMask」のディスプレイは、AirPlayにも対応しており、iPhoneやMacから写真やビデオを映すことが可能です。
また、2018年発売予定のApple純正ワイヤレス充電器「AirPower」にも対応。(Qi対応のワイヤレス充電器も使用可能)
約30分間の充電で、24時間の使用が可能だそうです。
本日4月1日より発売で、価格は50枚入りで598円と超破格。
花粉症でFace IDできずに困っているの必須アイテムとなりそうですね。
と、いうことで2018年4月1日のエイプリルフールネタでした。
残念ながら「iMask」はウソですが、AppleにはFace IDのマスク対策を何とかして欲しいです。あるいは、Touch IDモデルを残して欲しい。切な願いです!!
早速のエイプリルフールネタありがとうございます笑
四月馬鹿サンキューやで
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