先日、久々に実家に帰るため高速バス(夜行便)を利用しました。
コロナが流行してから帰ってなかったので、約2年ぶりの帰省。
高速バスも2年ぶりです。
以前はあったブランケットや、飲み物がなくなっていてたり、もちろん車内ではマスク着用だったり、コロナでいろいろ変わったところもありました。
コロナ以外でいくつか感じたことを書いておきます。
電源
今回乗った高速バスは、事前に調べたところ座席に「コンセント」があるとのことでした。
管理人が持っていたのは、充電器とUSB-C⇔Lightningのケーブルだけ。
USB-Aのポートに繋げるものは何もありませんでした。
これは困った..。
でも、iPad Proも持っており、そちらはバッテリーに余裕があったので、iPadからiPhoneへ充電ができたので助かりました。
2年前なら、USB-Aのケーブルも持っていたと思うのですが、この2年でほぼUSB-Cに移行がほぼ完了したので、注意が必要ですね。
インフラ側もUSB-Cに移行するのは、まだ数年かかるかな..。
AirPods Proのノイズキャンセルが活躍
高速バス内は、会話はないのですが、バスのエンジン音、走行音は結構あります。
また、たまに誰かのいびきが聞こえるときも。
3列シートで列の間にはカーテンがありますが、隣との距離は50cmほど。至近距離でいびきが聞こえたら、かなりキツイかもしれません。
そんなのとき、AirPods Proのノイズキャンセルが便利。
幸い、イビキにはさらされませんでしたが、バスのエンジン音もかなり低減され、寝やすかったです。
ただし、消灯されたバス内で落としてしまったら探すのが大変なので、落下にはご注意を。
「探す」にご注意
乗車中に、iPhoneから、こんな通知が。
AirPods Proも「探す」に対応していますが、所持したのが「13:34」から、となっているので、バス乗車前から所持していることに。自分のAirPodsだと思われます。
普通自分のAirPodsでは、こんな通知は来ないはずなのですが謎です。
ただ、もし自分のiPhoneの電源が切れたとしたら(所有者からAirPodsが離れたことになり、かつ、付近のユーザーが持ち歩いていることになる)、おそらく周りのiPhoneユーザに、このような通知が行くはずです。
(今回も、通知されていたかも?)
通知を受けたユーザーは、AirPodsから音を鳴らしたりできるので、静かな車内では迷惑になっていたかもしれません。
AirTagや「探す」に対応したデバイスは、ちょっと注意が必要かも。
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「AirPods Pro」もセール対象となっていますので、是非どうぞ。