iPhone + iPad FAN (^_^)v

これが10年間の進化だ!! 歴代iPhoneのスクショサイズを比較してみた。

iPhone Xでは「Super Retina HDディスプレイ」が採用され、解像度は458ppiとなりました。
さらに画面サイズも5.8インチとPlusシリーズをも超える大画面。スクリーンショットも巨大になっているはずです。

ということで、歴代iPhoneのスクリーンショット比べてみました。
(Plusシリーズは持ってないので割愛です。すんません。)

iPhone 初代/3G/3GS → iPhone 4/4S

初代から3世代目までは同じで、4/4SではRetinaになりました。

一気に縦も横も2倍に。
iPhone 4が初のRetinaディスプレイでした。


iPhone 4/4S → iPhone 5/5c/5s/SE

4シリーズから5シリーズへは、縦横比が変更に。

横はそのままで、縦方向だけが伸びました。上の黒い部分が、拡大した部分。
iPhone SEは今も現役ラインアップですので、もう6年以上も使われているサイズになりますね。


iPhone 5/5c/5s/SE → iPhone 6/6s/7/8

iPhone 6からは、画面サイズが4.7インチに。

解像度はそのままで、画面サイズ分拡大。


iPhone 6/6s/7/8 → iPhone X

そして、いよいよiPhone X。

さらに縦長になり、アスペクト比は、約2:1に。
縦方向が一気に2倍近くなりました。

ちなみに、iPhone 6 Plus/7 Plus/8 Plusは、1,920 x 1,080ピクセル解像度、5.5インチ、401ppiです。

全部まとめて

これがiPhoneのディスプレイ進化の歴史です。


初代からXで、ピクセル数は、縦5倍、横3.5倍、解像度は、2.8倍となりました。

10年でここまで広く、綺麗になったiPhoneのディスプレイ。

次の10年でどんな進化が見られるんでしょうね。
解像度はこれ以上意味ないと思うし、サイズもこれ以上は持ちづらいし。

そう考えと、iPhoneの今の形態も、もうそれほど長くは続かないのかも..。
それはそれで楽しみ。まだまだAppleに楽しませてもらえると期待したい!!