iPhone + iPad FAN (^_^)v

「片手でiPhone」を考える。その3 操作編

iPhone 3Gを如何にすれば、片手でも快適に使えるかを考えるこのシリーズ。
 
第3回は、操作全般について。
 
両手での操作を前提に作られているiPhoneのインターフェースは、広いスクリーンを最大限に使っています。
しかし、iPhoneをガッチリ持った状態で片手で操作する場合、無理なく指が届くの右の範囲くらい。

 
 


ならば、この範囲に全部持ってきちゃえばええやん。ってことで…

  

左が通常で、右が片手モード(左手版)まあ、単純な話しですが、ボタンを縮小して、指が届く範囲に持ってくるモードがあればなぁと。
 
メールやSMSの時は、こんな感じで。

表示はそのままで、キーだけ縮小。
ちょっと打ちにくいとは思いますが、ちょっとしたメールくらい片手で打ちたいなぁ。
 
こんな片手系アプリが登場しますように…。
 
次回は、ちょっと別の視点から考えてみたいと思います。
 
 
「片手でiPhone」を考える。
その1 とりあえずやってみた
その2 「ロック解除」
その3 操作編