先日から、iPhoneをGPSロガーする方法を紹介してきましたが、また別の位置情報取得手段が現れました。
「Eye-Fi SDカード
GPSではなく、Skyhookとういうサービスに対応したWi-Fiアクセスポイントから、位置情報を取得します。
このサービスの利用可能エリアは、
青い部分が、対応エリア。東京など大都市ならそこそこ使えるのかな?
(詳細は、こちらで確認を。)
iPhoneをGPSロガーにするのも便利ですが、対応エリアでの使用が主なら、こちらもいいかも。
出費を押さえたいなら、iPhone+EveryTrail
ツーリングや、ジョギングで長時間経路を残したいならGPSロガー、
写真だけの利用で、対応エリアでの利用ならEye-Fi Explore
という感じかな。
いずれにせよ、iPhoto’09の「撮影地」機能を活用するには、ぜひ欲しいアイテムですね。