特集「iPhone 3.0」第3弾は、私がiPhone 3.0で楽しみにしている機能ベスト5です。
まず、5位。実用的なところで、Spotlight。
Macの検索機能「Spotlight」がiPhoneにもやってきました。
対応アプリ内のいろんな情報を横断検索できます。
音楽や、メール、メモなどの検索はもちろん便利ですが、注目したいのは、アプリ自体の検索も可能という点。
上の画像では、「ph」と打つことで「Phone」「Photos」というアプリがヒットしています。
現状では、アプリはホーム画面をめくって探すしかありませんが、Spotlightを使えば、簡単に探しだせます。ホーム画面9ページ目のアプリも一発です。こりゃ便利!!
第4位は、プッシュ機能。
もう実現されることはないのかと思いってしましたが、ついにやってきました。
プレビューイベントのデモでは、バスケの試合の速報や商品在庫の通知が披露されていましたが、他にもいろいろ出来そうです。
個人的には、メールがプッシュされるだけでも、かなりありがたいですが、あとはやはりスポーツの速報、アップルなニュースがプッシュされるといいなぁ。
でも、アプリでプッシュを利用するいうのが、まだイメージしきれないのですが、どんなことが起こるんだろ？
第3位は、1,000以上のAPIが公開
地味な内容かもしれませんが、これでさらに便利なアプリの開発が可能になると思います。
イベントでも紹介されていたMaps APIの公開はもちろんのこと、アプリ内でコンテンツ購入ができるのも、App StoreのAPIが公開されることで実現しているようです。
他にも、例の画像によると、「Shake API」「Battery API」といった文字が見えます。iPhoneのあらやる情報にAPIでアクセスできることになりそう。
どんなことが出来るようになるのか、楽しみです!!
第2位は、コピペ。
これがちゃんと動くかどうかに、3.0の評価がかかっている？くらいの大注目機能。
詳細は、こちら。
そして、第1位は、Dockコネクタ&Bluetoothの解放。
私は、これに一番期待しています。
これまでWi-Fiとかを無理矢理使わざるを得なかった訳ですが、これで新たな周辺機器が沢山登場することでしょう。
イベントでも紹介された「iPhone血圧計」でも、その果てしない可能性が十分に表現されていましたが、ほんとに何でも出来ちゃいそうな気がします。
これについては、次回詳しく考えていきたいと思います。
大きなところで、５つ挙げましたが、他にも、横画面入力とか、Safari認証情報の記憶とか、かゆい所に手が届いてる機能も捨てがたいですね。
やっぱり、β版が欲しいよ～。（でも、手に入れても記事にできないしなぁ。）
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