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iPhoneでインターバル撮影に挑戦!! その2 Timelapse編

iPhoneでのインターバル写真に挑戦するこのシリーズ。
前回のカメラホルダー編に続いての第2回は、インターバル撮影アプリ「TimeLapse」」編です。
 


こんな画像が撮りたいよ~。

 


こちらが「TimeLapse」初期画面。全部英語でちょっと焦りますが、中身は簡単。
 
上から見て行くと…

 

「Snap Period」は、撮影間隔の設定。1秒~24時間まで設定できます。
「Start」は、撮影スタートの設定。日時でも設定できますが、撮影スタート後の何秒後から撮り始めるかでも設定できます。
 

「Stop」は、撮影終了の設定。枚数、時間、日時指定が可能。
「Photo Size」写真サイズ。3種類から選べます。Smallは400×300、Mediumは800×600、Largeは1600×1200の画像となります。
最後にもう1つ、完了時に音の設定もできるみたい。(画像なし)
 
で、今回の設定はこちら。
とりあえず、風景で雲の動きなんか撮るつもりなのですが、間隔は1分くらいでいいのかな?

設定が完了したら、一番上の「Frame and Start」をタップ。
 

これで、撮影スタートの準備OK。iPhoneを前回の三脚&ホルダーにセットしましょう。被写体に合わせて、シャッターを押すと撮影が始まります。
 
 
ホルダーにセットする時の注意点ですが、前回の紹介では、当然カメラは外向きにするものだと思い、こんな感じでセットしました。
 

 
でも、これでは、スクリーン面をホルダーが邪魔して、操作できません。逆にすれば、よかったんですね。
 

 
iPhoneのカメラは端っこにありますので、これでも撮影には全く困りません。
 
 
ちなみに、画像で右上に「SIMなし」と出ていますが、これは旧iPhone 3Gで試しています。何時間もメインのiPhoneを撮影のために固定しておくわけにはいきませんので。
3Gから、3GSに乗り換えた方は、余った3Gの使い道として、インタバール撮影を試してみるのもいいかもしれませんね。
 
 
これで、撮影までは完了なんですが、これだとただの連続写真。これを、一番上にある様なムービーに仕上げなければいけません。
 
次回は、その方法をご紹介したいと思います。
(そこまで処理してれるiPhoneアプリがあったら教えて~)