というわけで、使ってます、
早速ファーストインプレッションなわけですが、とにかくまず感じるのは「濃い」!!
内容が濃いとか、そんなことじゃありません。単純に見た目の色が濃いんです。
これが今までのLeopard(10.5)で…
こっちが新しいSnow Leopard(10.6)。
う~ん、こうやってみると意外に分かり辛いが..。でも明らかに濃いんです。デスクトップ上のアイコン下の文字の影とか、完全に濃いです。
見た目にも微妙なチューニングがされている施されてるSnow Leopard。確かにこの色にも、もう慣れました。
で、色の他にも、上の画像にはもう1つのSnow Leopardの凄い所が隠れています。
ウインドウの下のハードディスクの空き残量に注目。
Snow Leopardにしただけで、HDDの空きが13GBも増えてます。ありがたや。
スピードについても、触れておきましょう。
LeoaprdとSnow Leopardでいろいろ比較。
Mac起動時間(Dock表示まで):71s → 54s
Safari起動(ウインドウ表示まで):13s → 3s
Mai起動:10s → 3s
iPhoto起動:20s → 13s
ということで、ちゃんと早くなっています。
ただ、iPhone 3GSほどの感動があるかと言われると微妙ですが、でも、ん?ん? おっ、ちょっと早いか?って感じ。(Exposéとか早いような)
そもそもLeopardが、iPhone 3Gみたいに遅いわけじゃないので。
まだちょっとしか触ってないので、とりあえずこんなところで。
じわじわ、その実力を噛み締めようと思います。