ガジェット系には全く興味のない妻が、ついにiPhoneに乗り換えることになりました!!
前回書いたように、端末は「iPhone 5c」に決定。
ヤフオクで落札して入手しました。
次は、ケースで悩む予定でしたが、先日も書いた「0SIM」の登場で、どの格安SIMに乗り換えるかを考えることになりました。
私が、
「0SIM」の特徴は、1GB未満での価格の安さ。
500MB未満までは700円。それを超えると100円/100MBですが、1GBくらいまでなら、業界最安をうたう
妻の使い方で、メインになるのは、通話とメール。今はガラケーというのもあって、ほとんどネットは使っていません。
メールで500MBはなかなか行かないはずですが、1つ気になるのは、FaceTime(オーディオ)の利用。iPhoneにしたら、家族間の通話はFaceTimeを利用することになりそうなので。
では、FaceTimeによるデータ量は、どれくらいでしょうか。
iPhone 5cに付録版の0SIMを入れて、私のiPhoneとFaceTimeして試してみます。
3分ほど、FaceTimeで通話してみると…
1MBでした。
500MBの半分を通話したとしても、250分。家ではWi-Fiもありますので、主婦の妻には十分足りそうです。
かなり「0SIMに、惹かれますが、何か落とし穴はないのか…、主な違いを表にしてみました。(金額は税別)
まず、初期費用。DMMは、Amazonでパッケージを購入
また、「0SIM」は、チャージが高い!! 1GB程度までなら業界最安と思われますが、使いすぎたときの、このチャージで儲けるという作戦なのかも?
やはり「0SIM」は、とにかくデータ通信が少ない人向け。できれば、1GB程度に抑えるべきですし、微塵でも5GBを超えてしまう可能性があるなら、使うべきではないと思います。(チャージが高すぎるので)
で、うちの妻ですが、やはり「0SIM」向きな使い方だと思いますので、「0SIM」に決定!!
次回は、「0SIM」に申し込んでみます。
その4へ続く。