特集「iPhone 3.0」第5弾は、3.0の内容と最近出てきている噂から、次世代iPhone（の主にハード的な部分）がどうなるかを妄想したいと思います。
ヘッドホン端子がなくなる!!
いきなり大胆な予想ですが、Bluetoothでのオーディオ出力が可能になったので、思い切ってヘッドホン端子を削除しちゃうというのはどうでしょう。
必要ならDockコネクタにアダプタ付ければ、ヘッドホンも接続できるでしょうし。
当たり前のものも、必要なくなれば切る。アップルならやりかねません…。
バッテリが大容量に
Dockコネクタ解放で、沢山の周辺機器の登場が予想されますが、そのとき問題になるのがバッテリ消費。（周辺機器側でバッテリ内蔵する場合もあるとは思いますが）
iPhoneだけでも心許ないのに、周辺機器への電源供給までするとなると、今のままでは苦しすぎる…。ということで、内蔵バッテリの拡大をお願いしたいです。
外付けバッテリも有効ですが、これだとDockが埋まってしまう。でも、外付けバッテリに、さらにDockコネクタのメスを付けることで、Dockな周辺機器を孫付け？することも可能になるかもね。（実際、そういうiPod用の周辺機器があった）
有機ELディスプレイの採用
こちらは、噂からですが、有機LEディスプレイになるかもしれないみたいです。
利点としては、
・消費電力が少ない
・発色が良い
・応答速度が早い
・薄型化が可能
などがあるらしい。バッテリ消費を抑えれるのは魅力ですね。
だけど欠点も
・屋外のコントラスト・視認性が悪い
う～ん、モバイル機器としては致命的かも..。やっぱり噂かな？（アップルのネットブック系の商品に採用させるという可能性もあるみたいです）
マイク、スピーカの位置を変更
Dockコネクタの解放で、いろいろなDockアダプタが作られそうですが、そのときにマイク、スピーカが邪魔になるかもしれません。
現行iPhone用の周辺機器でも、マイクとスピーカを避けた設計になっている物もあります。
あと、横に持った時に、スピーカーが指で塞がれるのも気になるので、なんとか目立たない形で、前面に持って来れないかなぁ。（通話用の耳用スピーカと併用なんて無理かな？）
コンパスの内蔵
3.0では、Google Mapをアプリ内に取り込めるということで、さらにナビ系アプリが沢山登場しそう。また、Core Locationというのを使って、ターンバイターン方式なナビが作れる（私には、意味がよくわかりません…）と紹介されていました。
ってことで、iPhoneにコンパスを内蔵して、今は、常に北が上の地図を（一部そうでないナビアプリもある）、進行方向に向かって回転させることができるようになるかも？
あと、任天堂が発売を予定しているWii用アクセサリ「Wii Motion Plus」みたいなのが内蔵されれば、もっとゲームを直感的に操作できるようになるかも？（これがあれば、コピペの「振ってアンドゥ」も、敏感に検知してくれそう）
インカメラ
例の画像に、「Streaming video」と書かれていることから妄想してみたんですが、すでに、受信はストリーミングできる訳ですから、わざわざ新機能として書いたということは、iPhoneからストリーミングビデオを発信できるということかも？
って、ことはビデオ撮影できると考えるのが自然ですよね。
ちょっとストリーミングとは違うかもしれなけど、ビデオが発信できるなら、TV電話も出来るでしょ。ってことで、インカメラが付くんじゃないかと。
（ちょっと強引過ぎかな？ 「Streaming video」は、これのことかもしれません）
てな感じで、妄想してみました。勝手な妄想なんで、あんまりツッコミコメントは無しでお願いします…。
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