先日AUKEYさんから発売されました、USB-C PDx2ポート&USB-Ax2ポートの計4ポート充電器「PA-D52」を購入しましたので、ご紹介します。
開封&外観チェック
サイズは、67x64x29mm、152gです。
入力は、AC 100–240Vまで対応で、海外での使用もOK。
出力は、USB-C PDの出力は、DC 5V 3A, 9V 3A, 12V 3A, 15V 3A, 20V 2.25Aに対応。
他のAUKEY充電器と比較
手持ちのAUKEYの充電器と比較して、その進化をチェックみました。
- 今回紹介「PA-D52」:最大48W出力,USB-C PDx2 & USB-Ax2
- 2017年購入「PA-Y10」:最大46W出力、USB-C PDx1 & USB-Ax1
- 2020年1月購入「PA-D2」:最大36W出力:USB-C PDx2
ポートの色分けやインジケータ以外は、デザインもあまり変わっていません。
でも、サイズに対しての性能は進化しています。
ライバル製品と比較
USB-C PDx2ポート&USB-Ax2ポートというスペックは珍しいですが、2モデルありました。
サイズ:10.3×72.1×23.1mm、214g
サイズ:110x100x20mm、254g
PA-D52は、67x64x29mm、152g。
出力値が違うので、単純に比較はできませんが、上記2モデルは、コンセントプラグのない据え置きタイプ。
持ち運ぶなら、PA-D52、一択でしょう。
使ってみる
プラグも折りたたみ式で、持ち運びも苦にならないサイズ感です。
さすがに込み合いますが、抜き差しができないほどではありません。
複数のポートを同時した場合の出力は下記のようになります。
- USB-Cポート×1:45W出力
- USB-C×1 + USB-A×1:USB-Cポートは36W出力
- USB-C×2(USB-Aの使用数は問わない):各USB-Cポートは18W出力
同時使用でも、iPhoneやiPad Proの高速充電は問題ないスペックですね。
まとめ
比較した2モデルよりもサイズはやや大きくなっていますが、それ以上のスペックアップがあり、十分許容できると思います。
これ1つで、iPhoneとiPad Proを高速充電しつつ、Apple WatchやAirPodsの充電も同時にOK。
1ポートのみの使用なら、MacBookにも対応できます。
それでいて、価格は3千円台。コスパも良いと思います。
7月6日までクーポン特価
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