ガジェット系には全く興味のない妻が、ついにiPhoneに乗り換えることになりました!!
その一部始終をレポートするシリーズ、第6回です。(その1・その2・その3・その4・その5)
前回、無事に開通まで完了しました。
今回選んだ「0SIM」は、月額700円と安いものの、700円で収めるためのデータ通信量は500MB/月まで。
おそらく大丈夫だろうと予想して、0 SIMにしたものの、実際どの程度? チェックしてみます。
妻は、専業主婦。家にいることが多いので、データ通信はWi-Fi中心ですが、果たして…
24日に開通して月末まで、ほぼ1週間のデータ使用量は、わずか8MBでした。
妻は、LINEもfacebookもやっていないというのもありますが、日々の買い物や、幼稚園の送り迎え、週末はほぼ1日外出したりしましたが、この程度ですみました。やはり0 SIMは、主婦向けかも。
ただ、妻も徐々にiPhoneの機能に興味を持ち始めているので、今後アプリや、SNSを使い始めたら増えていくかも。今後もチェックしていきたいと思います。
私の方は、1日50〜100MBくらい。とても月500MBではもちません。今後もDMM mobileのままで行きます。
これから格安SIMを始める方も、サービス選びは、最初が肝心です!!
各社、低価格競争にしのぎを削っていますが、より安いサービスが出ても、簡単に乗り換えるのは、逆に高くなってしまいます。なぜなら…
・短期間での乗り換えは、1万円前後の「解約手数料」をとられる。
・MNP場合は、転出手数料も。
イオンモバイルのように、「契約期間縛り無し」「契約解除料金なし」というところもありますが、実は「契約後180日以内の場合は、MNP転出手数料が8,000円」(通常3000円)となっており、実質的には短期での契約解除料は発生することになります。
もともと安い格安SIMだけに、このような料金は、結構大きなウエイトになってきます。
その点、DMM mobileは、「業界最多プラン数・全プラン業界最安値水準」を謳っており、実際に、他者に追随する値下げを何度も行っていますので、業界最安値で使い続けれられる安心感があります。
まだまだ、競争の続く格安SIMの最新情報を知りたい方は「日経トレンディ 2016年4月号」がオススメです。
いろいろなサービスの比較が、かなり詳しく載っています。
(dマガジンでも読めます。)
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