妻の格安SIMを「0 SIM」からイオンモバイルに乗り換えた。

先日書いたように、妻が利用していた格安SIMの0SIMを、あまりの遅さのため解約し、他社に乗り換えることにしました。

妻が「0 SIM」をやめた理由。

2017年4月11日

乗り換え先はどうする?

DMM mobile

で、どこに乗り換えるのか? とにかく、もう0SIMのような失敗はしたくないので、信頼できるサービスにしたい。

まず検討したのは、管理人も利用している、DMM mobile

込み合う時間は遅いこともあるが、許容できるレベルで、値段相応のサービスという感じのDMM mobile
データ量も1GBのプランからあるので、データ利用料の少ない妻にもあっています。

DMM mobileには、複数のSIMでデータ量をシェアできるプランもあるのですが、8GB以上のプランしかなく、私と合計しても多すぎるのでやめました。
(乗り換えたのは、3月末だったのですが、4月13日から1GB、2GB、3GB、5GB、7GBのプランも登場しています)
また、シェアプランの場合、MNP転入できるのは1枚目だけで、妻のMNPはできないようです。

ということで、DMM mobileの、シェアプランではないのに決めかけましたが、問題が。

DMM mobileは、支払い方法が妻はクレジットカード持たない派なので、私のカードで支払うつもりでしたが、本人名義のものでないとダメとのこと。これで、DMMは無くなりました。

イオンモバイル

で、
信頼できそうなサービス
小データ量のプランがあり安い
本人名義のクレカでなくても契約できる
の条件を満たすサービスを探した結果、浮上したのが「イオンモバイル」。

データ量は、500MBで1,130円/月。クレジットカードは、本人名義でなくても可。
さらに、「イオンモバイルありがとう1周年キャンペーン」でSIMカードの初期費用3000円が1円になるキャンペーン(4月10日で終了)があったこと、近所のイオンの店頭でもMNPできることから、「イオンモバイル」に決めました。

いざ乗り換え

いざ乗り換えのため、イオンへ。
その前に、MNPの場合は、MNP予約番号の発行も忘れずに。0SIMは、ユーザの管理ページがから発行できます。

3月末の週末。イオンモバイルコーナーは、混雑はしていない感じでしたが、手続くを行うと、「処理の完了まで、2時間ほどかかります」とのこと。
やはり、3月末、格安SIMに乗り換えようという方がおおいのかな。

一度帰って、2時間後にいくと、無事にSIMをいただくことができました。

乗り換え費用の総額は

乗り換えに買った総額は、

MNP転出手数料:7,000 円
イオンモバイル初期費用:1円(キャンペーン)

ということで、7,001円(+税)でした。

0SIMは、1年以下だと解約違約金5,000円がかかりますが、ギリギリ1年使ったので免除。
月々が安いだけに、この乗り換え費用が超絶に重く感じます…。

さらに、この乗り換えを行なった、わずか10日ほど後に、0SIMのMNP転出手数料が、7,000円から2,000円に値下げが実施されようとは…。

つくづく、0SIMとは相性が悪かった気がします。
イオンモバイルは、末長く使えますように…。

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