僕らの未来、Mac OS X Lionの機能紹介、第3弾です。
今回はフルスクリーンアプリケーション。これまたiOS譲りの機能、iPhone、iPadでは当然の状態ですが、Macではどんな感じなんだろう?
まずはiLife ’11に入っているiPhotoで体験できます。(スワイプとかはまだです。)
画面一杯に広がるアプリ。まぁ、ほぼそれだけなんですが…。
トラックパッドをスワイプすれば、他のフルスクリーンアプリケーションに切り替えられ、逆方向にスワイプすればデスクトップに戻って、マルチウインドウの形でアプリケーションにアクセスできます。
という操作になっております。
システム全体が、フルスクリーンアプリに対応しているということで、よく見ると確かにシステムのメニューバーも、Dockも消えています。
マルチウインドウというのが、便利なものとして、数十年前に登場したのだと思うのですが、なんだか時代が逆行したというか、先祖返りしたというか…。不思議ですね。
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