先日会社で使っているパソコンが新しくなりました。PanasonicのLet’s note CF-S9という機種。
MacBook Airに想いをはせる毎日の私にとって、そのマシンはあまりにも衝撃的だった…
サイズは、282.8mm×209.6mm×38.7mmで12.1インチディスプレイと、MacBook Airの11.6インチ（29.95cm ×19.2cm×1.7cm）と、かなり近い（厚さ以外は..）感じですが、残念ながら新Airは持ってないので、旧Airと比較。
おなじみのボンネットなデザインはいいとして… 問題は、裏側。
こちらがAirの裏面。スッキリ。ポートドアがなく、通気口も移動した新Airは、もっとスッキリしていることでしょう。
なんじゃこりゃ〜。グチャグチャです…。
いろいろ部品交換を考えて、こんなことになってるんだろうとは思いますが、意味のなさそうな凸凹もあるような。
もし、次期Airにこんな凹みがあったら、「あれは何だ!?」「何か周辺機器がはまるのか？」「Duo Dock復活!?」とか、ネット上は戦々恐々となることでしょう…。
右の穴は、かなり深い。Airなら突き抜けてしまうくらい深い。何の意味があるんだろう？
電源ケーブルもウザい。
これでもかと、いろいろ付けられていて、曲げられやしない…
Airはスッキリ。やっぱり、ええわぁ〜。
なんでディスプレイを囲むようにあれこれ付けちゃうかなぁ…。
シールはうざいので、私は容赦なく剝がします。
このレッツノート、クリックボタンも最悪。超フニャフニャで、カチっとならない。最近はこいうのもアリなのかな？
そんなレッツノートの私にとっての唯一のメリットは、液晶のスペックがAirの11.6インチに近いので、13.3にするか、11.6にするかの見極めになるかなぁ、ってとこくらいかな。（やっぱり買うのか？俺!?）
もちろんスペックも、拡張性も、ターゲットも違うのかもしれませんが、それ以前に思想が違うというか…。
あなたなら、どっちを買いますか？
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うーん
こうなってくると、日本のメーカーはもう…
ってなりまふねぇ。。
思考が凝り固まってるのかしら。。
この記事により、久しぶりにWindows機の裏面を見ましたが実に醜いですね。
私の会社では某社のダイナブックを据え置きで使わされていますが味気ないプラ製でいかにも仕事道具といった趣です。
穴は水抜きだと思いますよ。
わたしも会社で使ってますが
キーボードに飲み物こぼしたときとかに
抜ける穴だったかと。
裏面の穴は水抜きの為のものじゃないですか？
Let’s noteはキーボードに水がこぼれても…みたいなことを言っていたので。
まあ、日本のメーカーらしい心遣いだと思いますよ。
普通の人はPCの外観にそれほどこだわらないんじゃないですかね。
頑丈だと取り回しに気を使う必要もないし、壊れにくいのはやっぱり安心感があるのでは。
私の愛用しているAirは、普通の使い方をしているつもりなのに、少し歪んじゃってますし、、、。
まぁAirは美し過ぎなので、何があっても次もAirを、買うつもりですw
スポーツカーとトラックを比べて、「デザインが美しくない！」と言っているようなものです。CF-S9は壊れにくいよう考えて作られているPCですから、Mac Book Airと比較して批判するのは失礼だと思います。
一度メーカのウェブサイトに目を通されてはいかがですか？
http://panasonic.biz/pc/prod/note/s9k/tough.html
ヴィッツやフィット並みの価格と取り回しのよさで、スポーツカーを作っちゃうアップルはすごいと思う。
はじめまして珪酸エチルと申します．
私のブログでも新MBAとLet’s Noteを比較しました（http://sioc2h54.blog129.fc2.com/blog-entry-284.html）．
そこで，この記事をリンクさせて頂きました．
リンクしたことに対しての許可を頂きたくコメントをお送りしました．
許可をいただけなければすぐに消します．
宜しくお願い致します