携帯オーディオ市場で、完全にソニーに首位の座を明け渡しちゃったアップルですが、やっぱり足を引っ張ってるのはiPod nanoなのかな?
第6世代では、マルチタッチスクリーンを採用したものの、ディスプレイサイズ、カメラ、動画再生など、第5世代と比べてスペックダウンとなっています。
ということで、第5世代iPod nanoがプレミア化しているようです。
こちらは価格.comの価格。定価は、8GBが14,800円、16GBで17,800円ですが、大きき上回る価格。
Amazonでも、軒並み2万越え。Apple Store限定だったREDなど3万円を超えるモデルもあります。
3万あれば、iPod touchの32GBが買えるんですが、やはり小さくて、クリックホイールのnanoにもまだまだ需要があるということでしょうか。
第5世代にプレミアがついてるという話しは、会社の人から聞いたんですが、子供に持たせるのに、touchよりnanoを持たせたいとのこと。touchはゲーム機の要素も強いですからね〜。(nanoも一応遊べますが)
確かに第6世代は目新しけど、本当に使い易いかというと、微妙な感じも。せめて、第5世代は並売してもよかったんじゃ無いかなぁ…。
さてさて第7世代はどうなりますかな。
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