iPhoneやiPod touch、iPadに直接アダプタを取付けずにリモコン化できる「Unity Remote」のレビューその2。(その1)
英語に苦しみながらも、いろいろ遊んでいますが、今回は、基本的な設定を見ていきます。
まずは、Bluetoothの接続。本体のボタンを長押しすると、LEDがゆっくり点滅しペアリングモードに。
環境設定の「Bluetooth」を起動するとすでに認識されてます。
専用アプリ「Unity|Remote」をダウンロードして起動。
アプリを起動すると、アシスタントモードでセットアップしていきます(全部英語だけど..)
本体を認識したら、名前をつけます。
そしてデバイスの登録。まずはメーカをリストから選びます。
登録されてるメーカ数がハンパじゃないです。世界中のメーカが登録されてる?
で、うちのテレビはソニー。
次に、機器のリストから「Television」を選択。
すると、テレビの前に本体を置けとのこと。
言われた通りにすると、テレビに信号が送られ、テレビの電源が切れました。
テスト信号を送って、ちゃんと動作するかテストしたわけですね。これで登録完了です。
同様にシャープのBlurayも設定。リモコンモードに切替えると、デバイスを切替えて使えるようになります。
デフォルトではこんな感じのボタンとレイアウト(テレビの場合)。
L5remote程のカスタマイズはできませんが、ホーム画面のように左右にフリックで、他のボタンに切替えたり、ボタンの配置を入れかえたりできます。
とりあえず、こんな感じ一通りのことはできるようになります。
起動すれば、すぐ使えてとても快適。やっぱりアダプタ無しはいいですね。
次回は、学習機能やマクロについても見ていきます。
アダプタありのL5 remoteレビューはこちら
:基本編/カスタマイズ編/マクロ機能編/保存・共有編)
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