Bloombergさんに韓国サムスン電子、米アップルに対する逆提訴取り下げ-併合審理へという記事が掲載されていました。
「訴訟手続きのスリム化」のため、6月30日に提訴を取り下げたと説明。米カリフォルニア州サンノゼの同じ裁判所を舞台とするアップル側の訴訟でサムスンが「反訴」を提起し、自社の特許権を守っていく考えを示した。
とのことです。
負けを認めたわけではなく、アップルからの訴えに対する裁判のなかで、Samsungの権利を主張してくということの様ですね。
確かに同じ様な訴訟を、別々の裁判でやっていては、効率が悪い。
これで少しは、解決が早まるといいんですが…。
フォローする