骨伝導式ノイズキャンセリング搭載ヘッドセット「Jawbone ERA」を試す。その2

トリニティさんから発売された骨伝導式ノイズキャンセリング搭載ヘッドセットJawbone ERA(イーラ)のレビューその2です。
(その1はこちら
 
今回は、本体の外観チェックから。
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4色のカラー(ミッドナイト、シルバーライニング、シャドーボックス、スモークスクリーン)から、今回はシャドーボックスをチョイス。
外側は光沢のある編み目模様が印象的。内側はマットですが、側面のダイヤのように多面的にカットされたデザインが高級感をかもしだします。
内側に先端についてるチョボは、骨伝導のセンサ。ここを頬骨にあてることで、騒音の中でも相手にクリアな音を伝えることができるそうです。
 
 


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後方には、通話ボタンとmicroUSBポート。microUSBポートからは、充電だけでなくファームウェアの更新や、カスタマイズも可能です。
 
 
続いて、装着方法について。
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装着方法には、2つあります。まずは、イヤーパッドのみでの装着から。
イヤーパッドのみでの装着用に、4サイズのパッドが付属しています。私は、大きい方から2つ目がフィットしました。
リングの部分は持つ所ではなく、ここが耳の形にフィットして、安定した装着感になります。
BOSEのBluetoothヘッドセットと比べると、若干圧迫感はありますが(自分合うサイズがあるかどうかだけかな)、気にならないレベル。骨伝導のセンサを骨に押し当てる必要があるので、若干きつめの方がいいかもしれません。
対象形状で、左右両方の耳に装着可能です。
(毎度ながら、モデルがおっさんですいません)

 
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こちらは、イヤーパッドとイヤーループを併用する装着方法。こちらも4サイズのパッドが付属しています。
 
JawBone1_29.jpgイヤーループは、取り付け方法は自由なので、こちらも左右どちらでも装着可能です。
イヤーループがある分、こちらの方が安全ですが、ループが細く、長く使うと耳に食い込む様に感じるかもしれません。個人的は、イヤーパッドのみの方が好き。

 
装着感は悪くはないけど、どれくらいの強さで装着すれば、ちゃんと骨伝導センサが機能するのかが気になる所。その辺りは、今後のレビューで探って行きます。
 
 
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